介護保険が使えないなんて、損だ!?

介護保険は払い損だ!


凪らいふパートナーズのご利用者様は、現在介護保険をご利用の方はいらっしゃいません。

先日、あるご利用者様がおっしゃいました。

「僕はね、高い介護保険を払い続けているのに、その恩恵を受けたことがないんだよ。

こんなばかばかしいことはないじゃないか。

要支援くらいに認定してもらえるようにならないのかね?」

横浜から都内まで、週に1度は趣味でお出かけになる80歳代のこのご利用者様が、

要支援認定を受けるのは、到底難しいでしょう。

ご自分でも、無理なことはお分かりになっているのです。

でもやっぱり、

使えないサービスにお金ばかり払って

「いつかは使うかもしれないから・・・」と納得しようとしていると、息子やお嫁さんに

「介護状態にならないように、しっかり運動してね」

と言われてしまうそうで。

自分は介護保険を受けてはいけないのに、払っているように思えてしまうことが

歯がゆい思い・・・ということなのだと思います。

介護保険はもっとシビアになっていきます


 

超高齢社会が始まり、介護保険はもっと変化していきます。

予定通り(?)要支援認定されても、サービスは使えないという時代もすぐそこまで来ているのかもしれません。

 

2015年4月の介護保険法改正によって、要支援者の通所介護と訪問介護が支給対象外とされました。

これらの事業は、財源が別に付けられ「新しい総合事業」として継続されるといわれていますが、

利用者負担はおそらく増加するでしょう。

自分でサービス情報を集める方法を知っていますか?


利用者負担が増えるということは、利用者はもっと主体的にサービスを選ばなければ損だということです。

地域のボランティアやNPO団体、事業者など、たくさんの事業主体が

この「新しい総合事業」でたくさんの新しいサービスを提供するようになるでしょう。

そのとき、みなさんはご自分(ご家族)のニーズに合っているサービスを探し出すことができるでしょうか?

これからは、ケアマネージャさんにまかせっきりだったサービスや事業の検索も、

ご自分たちでもやることがとても大切になってきます。

これまでは介護保険制度の枠組みで、特色を大きく変えてサービスを提供することは難しかったです。

しかし、このたびは介護保険と言う枠組みが外れるので、

もっと選ばれし「いい品質」や「特質」をクローズアップする機会に事業者側も恵まれるでしょう。

利用者は、そのような特色のあるサービスが提供されている情報は、

どうやったら手に入るか・・・ということを知っておくとよいと思います。

それは、ケアマネージャさんでもあるし、地域のあつまりでもあるし、

FacebookやTwitterなどのSNSの情報かもしれないし、

参加してみたセミナーの講師が発する情報かもしれません。

とにかく、情報は自分たちが主体性を持って集めるという意気込みは大切だと思います。

インフォーマルな情報は宝の山


 

出来ればインフォーマル(プライベート)な情報源を持つことをお勧めします。

老人会や自治会などの地域の組織でも、趣味のサークルの仲間でもいいと思います。

口コミの情報はとても価値のある情報となりますから。

また、凪らいふパートナーズのように、福祉や医療の生活相談が出来るプライベートな関係性を築けると、

それはとても強い味方になります。(【生活相談コンシェルジュ】を見る)

ぜひ、役立つ情報を得られるパイプをしっかりと築いていただきたいと思います。

介護保険をもらえないリスクに向き合うよりも、情報弱者になるリスクに向き合うことのほうが、

 

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