ケアマネージャ様にとって有効な情報は?
都筑ケアマネサロン、ケアネット都筑でお顔を合わせて
本日の講座開講のご依頼を即日ご依頼いただきました。
上記会合の中で私が発信した情報の、
一体どの部分がひなたね様のアンテナに引っかかったのか・・・
正直分からない部分もあったのですが、
凪らいふパートナーズの理念やサービス構成を
じっくりと聴いていただけるという
本当にありがたい機会をいただきとても感謝しています。
インフォーマル資源としての<フクロウらいふ>
事前に、凪らいふパートナーズのホームページを見ていただいていて、
「坂本竜馬がお好きなんですね!」
という一言から始まったコミュニケーション。
人当たり柔らかで、気さくな所長様に、緊張もほぐれました!
さて、講座では介護保険のご利用者様のニーズに合った
社会資源をマッチングされるケアマネージャ様にとって
有効な情報をお伝えしたいと思っていましたが、
私が提供できるのは「インフォーマル」な資源。
ケアマネージャ様によっては「インフォーマル資源」の捉え方に
温度差がある事を感じていたため、少し不安でもありました。
社会福祉士としては、
フォーマル、インフォーマルの資源を活用しながら
当事者のニーズを満たしていく・・・
という姿勢を学びますが、
介護保険事業という認証事業を中心に取り扱われるケアマネージャ様にとって
インフォーマル資源は
≪うみせんやません≫
という印象をお持ちの方も、実際いらっしゃるようで、
新たなインフォーマル資源の導入はリスクが高く
採用しづらい・・・と言われたこともあります。
だからこそ、
こういった、一対一でお話しできる機会は、
インフォーマル資源の凪らいふパートナーズにとっては
サービスや組織、理念を理解いただけるとてもすばらしいチャンスです。
介護保険事業では届かないニーズを
≪フクロウらいふ≫で埋めることは出来ないだろうか?
という視点でお話しさせていただきました。
≪ITを使う≫という発想を引き寄せる
凪らいふパートナーズは
『福祉とITの専門家』がつくる生活支援サービス事業。
福祉の現場では
まだまだ『ヒト』で課題を解決しようとする傾向があると思うのですが、
それを
『ITを使う』・・・という発想も出来るんだ!
ということを、お伝え出来たように思います。
『ITを使う』時、‘効率化’を目的とする場合が少なからずありますが、
福祉業界においては
効率化が正解でない場合も、往々にあるように思います。
ただ、
『ITを使ったらどんな解決できるのか?』
という発想を
凪らいふパートナーズという存在を知っていただくことで
ケアマネージャさんに引き寄せていただけたらな・・・と
思います。